中国在中のスマイリーさんが実践する「Offshore投資道」「HYPER EMERGING 国際分散投資道」で一日平均の投資含み益は1.3万円を超えてます。Offshore投資の大先輩です。
●国家破綻研究ブログ
ヘッジファンドについて詳しく書かれたブログです。題名はキツイですが中身はかなり濃いです。
橘玲さんが主催しているサイトです。本格的にオフショアデビューする時には為になりそうです。
ロバート・キヨサキ氏の日記?です。全て読み終える頃にはあなたのファイナンシャルリテラシーは格段と上がるでしょう
本物のミリオネアであるチャーリーさんのブログです。やっぱり本物は違いますね!!
投資信託・FXなどで投資をされて4年になる方で投資手腕はお手本となるところが多いです。老後の資産運用をどうしようかと思っている方は一度相談されてみるといいですよ。
それでは、8月度のヘッジファンドの運用成績です。
8月途中でスイッチングをしていますので、若干異なるとは思いますが、まだ確定の報告が来ていないため以前のままで今回も計算しておきます。(参考たっちファンドが年利29%になりました)
Zenith運用成績 | 8月1日~8月31日利率 |
J30 JF INDIA | -4.6% |
J76PrincipalEuropeanEquity | -4.0% |
S198ManAHLDiversifiedFuturesLtd | -2.9% |
P58TempletonBRICFreestyle | -5.5% |
P47InvestecGSGlobalEnergy | -5.4% |
P17FPIL(CollinsStewart)GrowthManaged$ | -2.4% |
ということで、2月から2万ドルで運用を開始して20840.32ドル(4.2%増)となりました。
前月と比較すると4.3%マイナスです。
完全に世界同時株安の影響を受けてます。
全然ヘッジ出来ていない。
つまりやはりFPに任せた組み合わせはよくないということになりそうです。
通常、分散しているのならこういう時に一つくらいプラスにならないと意味が無いです。
スイッチングしたものが実は8月もプラスになってましたので、そちらがいつから組み入れてくれたか分かり次第また報告します。
ちなみに新たなファンドは年率100%超えです^^
¥塾のブログは何かと役に立ちますよ
それでは先日の続きです。
脱サラするにあたりいったいたっちはどんな方向を向いていこうとしているのか?
先日の記事では、やはり一般的な脱サラの王道はコンビニ経営とか家業を継ぐとかでした。
でも私はそんな気は毛頭ありません。
それが何故かを理解していただくために、金持ち父さんのキャッシュフロー・クワドラントの内容をご紹介いたします。
この本の中で、金持ち父さんは社会人は皆ある4つの世界でくらしていると分けることが出来るとしています。
その世界の一つをクワドラントと名づけています。
①Eクワドラント…従業員(employee)
ずばり私のような雇われているサラリーマンです。
4つの世界の中で一番自由がきかないところです。
しかも給料も低いという基本的には何もいいことがないクワドラントです。
安定があるじゃんって思われる方もいるかもしれませんが、いつリストラにあうのか、いつ会社が潰れるのかわからないような安定のために、安い給料でしかもかなりの自分と家族のための時間を奪われるだけの対価は無いと思います。
でもたまーにこの前ファンドマネージャーで数十億稼いだ部長さんもいましたので、例外ももちろんあります。
脱サラするということは少なくともこのEクワドラントの世界を抜けることを目指すわけです。
②S…自営業者(self-employed)
これは、コンビニ経営や家業を継ぐことつまり先日の脱サラの王道がこちらとなります。
Sクワドラントは自由はEクワドラントよりもあるが、自分が働かないとお金が入ってこないという点ではEクワドラントと同じです。
例えば周りに脱サラされた人がいるのなら、考えてみてください。
その方が病気で働けなくなったらどうなりますか?
お金は入ってきませんよね?
そういう意味では独立開業された医者なんてのもこちらに当てはまります。
時間的な概念でいけばサラリーマンより時間は少ないかもしれません。
①と②で共通することは、働いた分だけ給料が入るという点です。
つまりレバレッジ1倍という状態です。
さらに非常に弱い立場にあり(②の例を思い出して欲しい)将来に対して不安な状況が一生続きます。
サラリーマンでもいつリストラされるか、会社が潰れるかなんてのは予想が出来ません。
そして恐らく脱サラして失敗した理由の多くがSクワドラントに行かれたからなんではないかと思っています。
いやもちろんSクワドラントで大成功する方もいらっしゃると思いますよ。
最初からラーメン屋がやりたかったとかお店を持つのが夢だったと言う方は必ず夢をかなえて欲しいと思います。
でも私はそこまで(コンビニで夜遅くまで働くとか)無理をしたくありません。
それにSクワドラントに移ったところで将来への不安と言う面でもおススメしません。
なので、脱サラしたいと思ってこちらに来られた方でSクワドラントを目指されているかたはこのブログはあまり役に立たないかも知れません。
では次回は私がいきたいクワドラントについてです。
題名も変わりましたので、心機一転書いてまいります^^
さて、「脱サラ」と言えば皆さんいったに何を思い浮かべますか?
最近の私はある程度一般的な考え方をしていないため、Wikipediaで検索してみました。検索結果はこちら。
引用開始
脱サラ事例としては、
といったものもあり、多岐に渡る。
引用終わり
恐らく一般的に「俺は脱サラするぜい」と言うと、上の5つくらいを皆さん思い浮かべると思います。
それで興味深いのがその後の文章です。
引用開始
ただ、これら脱サラ行為が必ずしも順調に軌道に乗るとは限らない。脱サラの理由として「子供の頃からの夢」や「本を読んで感動した」「誰かに触発された」という話がよく挙げられるが、実際に職業として成り立たせるためには相応の苦労をすることの方が多い。貯蓄を食い潰しながらどうにかやりくりしているというケースも多く聞かれる。脱サラ後の業態に必要な知識や経験を独学に頼っているために、有機栽培作物に期待して農業へ転向したは良いが、病害虫の予防に失敗して作物が全滅するといった失敗例も聞かれる。
引用終わり
そんなにうまくいくはずないじゃんという悲観的な文章です^^
あまりWikipediaの性質を知らないので、何なんですが、確かWikipediaは一般に登録された人が編集をして出来上がっているものだと認識しております。
つまり、まあこれも人の主観であり意見であるということです。
私は、「本を読んで感動した」にあてはまるのかもしれません。
まあそれはいいとして、最初に引用した文章の5つと言うのは、金持ち父さんのキャッシュフロー・クワドラントでいうSクワドランととなります。
それを目標として脱サラしてしまうから失敗してしまうのかもしれません。
私が目標とすべき脱サラはちょっと違ってきます。
その説明をするためにクワドラントについて次回ご紹介していきます。
今日会社で、おじいちゃん部長から、
「たっちくんは、平日は何をしているの?」
と聞かれ、流石に投資の勉強してますとは答えられないので、
「いやーぼーっとしてますよ」
と言ったら
「もったいないね。若いうちに頑張らないと成功しないよ」
と言われてしまいました。
なんでも成功した人は中学の時から頑張っている人なんだとか、中学から頑張らない人はずーっと平凡なサラリーマンなんだとか。
でも、平凡なサラリーマンの方がいいかもと付け加えておりました。
私なりの解釈としては、
①確かに早くから頑張ることは大事だと思う
②でもいくつになってからでも頑張れば人間は変われる。
③私たちの年代の人達はサラリーマンでは食っていけません。
残念ながら年金をあてにするサラリーマンでは食っていけないと思います。
だから全ての自由を殺してなんとなくちょっとの安定のためにサラリーマンを選ぶなんて厳しいです。
成功する人はただ自分自身に問題があり成功できないことに気がつかないだけのようです。
さてそろそろ記事が100個たまりそうなので、今後の記事の行く末を考えていきたいと思います。
最近は私のタダの講釈しか書いておらず、こんな日記では皆さんの為にならないので、内容をさらに大きくしていきたいと思います。
ということで、題名を変えます。
「脱サラは計画的に!! ~ヘッジファンド・匿名組合・FX・不動産投資で資産運用~」
先日も書きましたが、ヘッジファンドについて勉強出来ていないので、あまり皆さんに有益な情報を提供できませんでした。
そこで、基本はこれまでの延長上となりますが、今後は脱サラすることをメインにして目標設定、資産運用、会社設立、という感じで中長期計画的にたっちがどのように今後脱サラをしていくのかを具体的に書いていきたいと思います。
まだ期間を出していないのですが、なんとか5年で出来たら良いなぁと思ってます。
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初めましてたっちです。
こでまで色々な資産運用をやってきました。
でもうまくいかない日々でした。
そこで、本気で脱サラを計画することにしました。
コネなし。学歴なし。お金なし。の普通のサラリーマンですが、情熱をもって本気で脱サラを目指し、50歳には働かなくても良い状態にしたいと思います。
いわずと知れた金持ち父さんシリーズの記念すべき第一冊目です。ミリオンセラーを達成しています。
お金持ちになるためには何が必要だと思いますか?運ですか?
いやいや違います。誰にだってお金持ちになることが出来ます。そのために必要なことが色々と書かれています。
お金持ちになるためには、技術と心構えをしっかり持つことです。
★金持ち父さんのパワー投資術★あなたのお金はあなたのために速く働いてくれていますか?
こちらでは投資の方法についてさらに詳しくどのような心構えで行うべきなのかについて書かれています。
キャピタルゲインの投資なのかキャッシュフローの投資なのか?
買って待って価値が上がるのを祈ってする投資はキャピタルゲインの投資で、何よりも大事なのは直ぐにあなたにお金をくれるキャッシュフロー投資をすることに力を注ぐ必要があるのです。
そのために土地・ビジネス・紙の資産(ヘッジファンド等)の3つの資産をうまく活用することの大切さについて書かれています。
トレンドがあるから、1つの資産だけに投資をしない、つまり本当の意味での分散投資のすすめでもあります。
こちらはロバート・アレンという方が書かれた本です。基本的には金持ち父さんシリーズと似ている部分がかなりあるのですが、金持ち父さんを読んでもよく分からないどうしたら良いのか分からないという方にはオススメです。
「短期的に勝ち、それを続けること」が理論的に不可能であることを解き明かしつつ、「長期に<負けない>ことを目指す「インベストメント」型の資産運用を解説します。
「2年半で11兆円稼いだ『年金資金運用基金』の運用法」「ノーベル賞学者の理論に基づく資産配分」「アインシュタインも驚いた複利の威力」「自前『株式ファンド』の作り方」など、あなたをゆっくりと、しかし確実にお金持ちにする智恵を授けます。
★マネーロンダリング入門 ★
海外オフショア投資しているなら読んでおいて損は無いです。まさか私のようなサラリーマンでもマネロンが出来るなんて思ってもみませんでした。でも悪用は厳禁です!!橘さんの著書は過激な内容が多いですがためになります。