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本日は非常に人間くさい泥臭いお話をしていきます。
 
これまで、若さと、夫婦共働きと影の支援者のお陰で様々な投資をやってきました。
その中で、私はよかれと思い進めてきたのですが、妻との認識のズレが非常に大きくなっていました。
 
ある程度の余裕があったので資産のほとんどを余剰資金と勘違いして いた私は、現状の投資資金では満足せずもっと資金投下したいと思っている節がありました。
それは、最初は家族を豊かにしたいとの思いから始まったことがだん だんと自分の欲に(資金的にもプライド的にも)溺れてしまい始めてしまっている表れだと思います。
 
妻には「現実を見なさい」とよく言われていますが、 「日本は経済的に破綻しかけているんだ。そういう現実を見ずにどう する」という私はどこか遠い現実を見ていました。 (よく変な宗教に引っかかったのではないかと心配されました)
妻の言う現実とはもちろん例えば家とか今後の生活とか非常に身近な 所であり、ここが大きなズレの原因となっていました。
 
何度か話し合いの末、先日ようやくふと我に返りました。
つまり現実を見直すということです。
 
現実、
1子供がもうすぐ生まれてくる
2妻は家が欲しい
 
その現実を直視した中で、一番良い方法を模索することにしました。
 
大家さんについて、
先日から大家塾という実際に大家さんをしておられる方の集まりに参加させていただいております。
その可能性というのは非常に魅力でいつか必ず大家さんになりたいとは思っております。
しかし、今年・来年というのはやはり資金的にも現在の相場的 (バブル?)にも難しいため数年間は勉強期間に充てたいと思います
 
その他の投資について、
今後の追加投資は余剰資金が出来てから行うこととする。
ここでまず私が行なわなければならなかったのが余剰資金の定義を明確にすることでした。
そこで「余剰資金=収入-生活費-積立金(家の頭金・車買い替え ・子供の大学入学資金)」としました。
これまでは「余剰資金=収入-生活費」でしたので大きな定義変更となりました。
現在の収入ではもちろん不足するため、今後の追加投資は見込めません。
 
現実の認識の違いは上記の余剰資金の定義が違うことによるものであることが分かり非常にすっきりしました。 

投資ブログランキング  30位付近のチャーリーさんは本当のミリオネアです

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私もそうだったんだなぁ
あわじ
うーん・・・私も同じ事を妻に言われた事があります。やはり男はプライドや夢を追い、女性は現実的だと再認識しました。
正解だと思います!
フランク URL
投資の前に貯蓄ありき。貯蓄とは元本保証の金融商品。十分な貯蓄ができた時点で、余剰資金があるか試算して、あるようならばできるだけ堅い投資に振り向ける・・。というところでしょうか。

積立金の中には、非常時対応(病気、災害、転職など)の資金や御家族のささやかな楽しみのための資金、そして生命・医療保険(生活費の中に含まれているかもしれませんが・・)、更に欲を言えば自己啓発・趣味のための資金を含めれば100点に近いのではないでしょうか。

お子さんが一人できると2~5千万、車を持つと諸費用だけで年間約40万、家の頭金は最低1千万。普通のサラリーマンでは、いくら貯めてもなかなか届きません。
御夫婦の絶大なる協力と地道な努力が必要です。

ただ、現実ばかりを見つめて行動していては、目標を見失う恐れがあります。方向修正するために、夫が常に先(20~30年先)を見つめる努力が必要だと思います。

まだまだ、先は長いです。本職を第一にがんばってください。
夢追い人ですね
たっち
あわじさんこんばんわ。
夢ばかり追おうとするから話がおかしくなるのかもしれません。
でも夢もプライドも大事ですね。
正解ですかね
たっち
夢ばかり見ていてやっと現実を見れたというところですかね。
夢が非常にあいまいな夢・将来であったために話が煮詰まらなかったです。
なんとなく年率何%だからきっとリタイアできるみたいな非常にあいまいでした。
それを今回の日記のように考えをまとめることで、少しは現実的になってきたと思います。
一応80歳くらいまで計画を立てます。(今年中に)

とても宝くじを当てるようなことばかり考えていてそれを計画に入れてしまっていたから将来を現実的にできていませんでした。

しかしフランクさんに褒められると自信がつきます^^
ありがとうございました。
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たっち
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品質管理
趣味:
ウクレレ・読書
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初めましてたっちです。

こでまで色々な資産運用をやってきました。

でもうまくいかない日々でした。

そこで、本気で脱サラを計画することにしました。
コネなし。学歴なし。お金なし。の普通のサラリーマンですが、情熱をもって本気で脱サラを目指し、50歳には働かなくても良い状態にしたいと思います。

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