中国在中のスマイリーさんが実践する「Offshore投資道」「HYPER EMERGING 国際分散投資道」で一日平均の投資含み益は1.3万円を超えてます。Offshore投資の大先輩です。
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先日の続きです。
年収800万円の人の給与所得控除が200万円であることが分かりました。
では今回は他の控除について見ていきましょう!!
まず「基礎控除」です。
これは上記のリンクサイトにも載っていますが要するに、人間が生きていくための最低限の経費となります。
たったの38万円です。月に3万円ちょっと・・・
そんなんで生活できるわけないでしょ。
まあでもそう決められてしまったのだから仕方がないです。
次は「扶養控除」です。
これは知っている人も多いと思いますが、家族に働いていない人がいる場合(年間所得が38万円以下)に扶養しているんだから控除してあげましょうよというものです。
基本は38万円ですが、扶養親族のうち、その年の12月31日現在の年齢が満16歳以上満23歳未満の人がいれば、63万円の控除ができます。
その他の例外もありますので、上記リンク先を確認してください。
次に「社会保険料控除」です。
これについては後日詳細を書きますが、年収800万円ですと約95万円となります。
あとは、「生命保険控除」とか「損害保険料控除」とかありますがこちらにありますので、参考にしてみてください。
さて今回から、給料明細を眺めてみようと思います。
普段は給料明細もらっても、手取りがいくらかしか見ていないと思います。
結局、かなり引かれていることしか気にしません。
それはなぜかと言うと、私達サラリーマンは源泉徴収制度にて、勝手に会社が計算をして、勝手に給料から引かれてしまうから、どうせ自分には関係が無いと思ってしまいます。
でもそれではいけないので、簡単に勉強してみましょう!!
まず、先ほどの給料明細の見方(考え方)を変えましょう。
今までは、給料-税金=手取り給料としか見ていませんでした。
しかし実際は、まず、
給与-経費=税引き前利益 となります。
自営業者の方なら当たり前の考え方ですが、サラリーマンには結構新鮮な考え方です。
つまり総売り上げ(給与)から色々と経費(仕事をするために必要になったお金)を引いてから課税所得を決定するということです。
サラリーマンにも経費なんて認められているの?と思われるかもしれませんが、実は「給与所得控除」として、認められてます。
ではあなたの給料だと、いったいいくらの経費が認められているでしょうか?
こちらのHPで確認が出来ますので、一度行って見るといいです。
真ん中より下の方で、計算してくれるところがありますので、やってみましょう!!
例えば年収800万円の場合の給与所得の合計が600万円と出てきますので、給与所得の控除は200万円となります。
えっ200万円も!?と自営業者の方なら思われるかもしれませんね。
実際200万円ということは月に17万円くらいはサラリーマンとして働くためにお金を使っていることを認められていることになります。
そんなサラリーマンっていますか?
出張費用だってちゃんと給料とは別にもらってますよね?
そうなると、資格を取るための勉強とかスーツ代とかですかね。
でも200万円も会社のためにお金を使っている人がいるとは思えません。
私はもちろんそんなに使ってません。
次回は、他のも認められている控除について書きたいと思います。
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②価格変動のリスク
当たり前ですが、不動産(持ち家)は所有していれば価値が落ちてきます。
新築物件なら買ったすぐに中古として扱われていきなり3000万円が2700万円(10%ダウン)となります。
さらにどんどん下がり続けていくわけですね。
35年後にはいったいいくらの価値になっているのでしょうか・・・
③不動産には資産としての価値がある
たしかに不動産に資産価値はありますが、不動産の代わりに株式や債権を所有しても資産であることにはかわりません。
ちなみに私のようなたいした資産もないサラリーマンが家を購入すると、だいたい購入金額の3割を頭金で払わないといけないので、不動産資産の割合が400%~500%にもなることになります。
これは住宅ローンというレバレッジを使っているために起こる異常な状態です。
標準的なアセットロケーション理論によれば不動産資産は全資産の3割以内に抑えることが望ましいらしいです。
つまり3000万円の家を買うなら1億くらいは必要ということです。
てことは、家は買うなということでしょうか・・・・
等々が挙げられます。
マイホームには夢があるという考え方に賛同は出来ますが、こんな考え方もあるんだと知っておけば、住宅ローン地獄に落ちる前にやれることがみつかるかもしれません。
では、落とし穴を説明していきましょう。
①家を買わないで、その余剰資産を資産運用にまわせばキャッシュで家を買えると言うことです。
つまりリタイアする年にはキャッシュで家を買うことが出来るようになってます。
そうでなければ、持ち家か賃貸かという次元の話でなくなってしまうので黙って家を買いましょう。
どういうことかというと、1000万円の頭金を全て投資に回すということです。
例えば複利で年利5%を35年続けるとなんと、5516万円にまで増えます。
ちなみに私がやっている投資は10%以上ですので、仮に10%とした場合は、28102万円となります。
軽く2億越えです。(^^)
こでが世に言う複利の魔術というやつです。
複利とは、1000万円を10%増やして1100万円とした額をそのまま、また10%増やして、1210万円とするということです。
単利とは、1000万円の10%をずっと続けていくので1200万円となることです。
2年で10万円の差ですね。
下記のエクセルデータで皆さんにも簡単に計算が出来るようにしましたので、一度お試しあれ。
さらにおまけとして、マイホームと賃貸での比較を出来るようにもしてあります。
あなたが今買おうとしているマイホーム計画を当てはめて見てください。
ダウンロード(xls)
初めましてたっちです。
こでまで色々な資産運用をやってきました。
でもうまくいかない日々でした。
そこで、本気で脱サラを計画することにしました。
コネなし。学歴なし。お金なし。の普通のサラリーマンですが、情熱をもって本気で脱サラを目指し、50歳には働かなくても良い状態にしたいと思います。
いわずと知れた金持ち父さんシリーズの記念すべき第一冊目です。ミリオンセラーを達成しています。
お金持ちになるためには何が必要だと思いますか?運ですか?
いやいや違います。誰にだってお金持ちになることが出来ます。そのために必要なことが色々と書かれています。
お金持ちになるためには、技術と心構えをしっかり持つことです。
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こちらでは投資の方法についてさらに詳しくどのような心構えで行うべきなのかについて書かれています。
キャピタルゲインの投資なのかキャッシュフローの投資なのか?
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そのために土地・ビジネス・紙の資産(ヘッジファンド等)の3つの資産をうまく活用することの大切さについて書かれています。
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こちらはロバート・アレンという方が書かれた本です。基本的には金持ち父さんシリーズと似ている部分がかなりあるのですが、金持ち父さんを読んでもよく分からないどうしたら良いのか分からないという方にはオススメです。
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