中国在中のスマイリーさんが実践する「Offshore投資道」「HYPER EMERGING 国際分散投資道」で一日平均の投資含み益は1.3万円を超えてます。Offshore投資の大先輩です。
●国家破綻研究ブログ
ヘッジファンドについて詳しく書かれたブログです。題名はキツイですが中身はかなり濃いです。
橘玲さんが主催しているサイトです。本格的にオフショアデビューする時には為になりそうです。
ロバート・キヨサキ氏の日記?です。全て読み終える頃にはあなたのファイナンシャルリテラシーは格段と上がるでしょう
本物のミリオネアであるチャーリーさんのブログです。やっぱり本物は違いますね!!
投資信託・FXなどで投資をされて4年になる方で投資手腕はお手本となるところが多いです。老後の資産運用をどうしようかと思っている方は一度相談されてみるといいですよ。
投資においては、例えば年率20%目標で結果が10%になることもリスクと言いますが、逆に30%になることもリスクと言います。
なぜかと言うと、元々年率20%を狙っていたはずなのになぜか儲け過ぎてしまったからです。
+10%で運用するということは-10%にもなりやすいということになるんです。
ハイリスクハイリターンと世の中では言うのですが、本当にその通りなんですよ。
さて私が海外での資産運用を始めて8月末で半年になろうとしています。
私が右側のおススメ図書にも書いている貧乏人のデイトレ金持ちのインベストメントにおいてポートフォリオの見直しは半年に一度くらいで良いと書かれていましたので、それに従って自己のポートフォリオについて調べました。
リスク リターン
J30 8.4% 13%
J76 3.5% 2%
S198 4.9% 12%
P58 4.0% 14%
P47 3.5% 16%
P17 2.1% 1%
assurd 0.5% 4%
ALL 3% 7%
ALLとは全てのファンドを投資割合において計算したものとなります。
リスクは標準偏差を用いて、リターンは3月から7月末までで求めました。
位置関係をグラフに置き換えるとこんな感じです。
左上の方が良いファンド(ローリスクハイリターン)となり右上にいくほど危険なファンド(ハイリスクハイリターン)となります。
グラフにすると結構分かりやすいでしょ?
こんな感じで数値化してグラフ化すれば、次のファンドはどれにしようかなとかどのファンドを買い増ししようかなって分かりやすくなります^^
それで、この資料を作ったデータを配布します。
ダウンロード(xls)次回から上記の数字の意味とかを詳しく説明していきます。
元ネタはFXでスワップ運用したときに利用したものです。
先日の記事にコメントを頂きましたので記事にいたします。
②意見なのか事実なのか
インターネットという情報取得手段を得た現代の人はどんな情報でも見ることが出来ます。
しかしその影で情報が氾濫しすぎてしまい、どの情報が正しいのか重要なのかわかりにくいというリスクもあります。
ではそういう時にどうすればいいのか?
まずそこに述べられている人の背景を知ることです。
例えば、ジャイアント馬場に野球の教え方を教わるよりもイチローの教わったほうが早く上達できるでしょうし、ダイエットに効果があるという薬品の会社の社長が太ってたらだれも買わないでしょう。
要するにその意見を述べいる人が何に詳しくてさらに実際にやっている人なのかを知る必要があります。
全く理論や理屈ばかり言う学者であってもお金儲けは出来なければなんの役にも立ちませんが、実際に自分のお金で資産運用していて結果を出している人の話ならとても役に立つはずです。
そしてさらに言うならその道のトップに話を聞くべきです。
200万円儲けた人よりも1億円儲けた人、さらには40億円儲けた人に話を聞いた方が断然為になります。
世界が全く違いますからね。
さらに実はその意見を書いている人は、誰かの差し金でうまい話ばかりを言い実際には儲からない話を勧めてくるかも知れません。
ではその時に大事なのは、まずその人が言っていることが意見なのか事実なのかを知ることです。
引用開始
弊社では効果的な採用方法として機電系大卒技術者への郵便による求人DMをおススメしております。
具体的には、東海4県に在住の機電系大卒技術者に求人方法を葉書にて郵送するといった内容です。
郵送にてお送りしますので、確実に情報が対象者の手元に届きより効果的なメディアであると考えます
引用終わり
これは、ある人事担当者に向けた広告なんですが、この広告には一切事実が入っておりません。
正確に言えば「いかに効果的であるか」についての事実が一切ありません。
効果的なメディアであると言っているのはこの業者のただの意見です。
もし本当に効果的なら、手元に届いた後に返信や電話が90%の確率でありましたと書いているはずです。
確かに手元には届くかも知れませんが、人事担当者はそんなことはどうでもよくいかに求人者からの反応があるかが大事なのです。
こんな意見を信じる人はいないと思いますが、ある人が言っていることが事実を交えて言っているのかそれともただの意見なのかを意識して聞くだけで無駄な情報を削除できます。(だまされにくくなります)
この投資で凄く損をするかもしれないから、しないほうがいいよという人の意見に惑わされてはいけません。
キヨサキ氏も言っておられますが、まずはそういう人の意見には耳を貸すなと何度も強調されて書かれてます。
最悪なのは自分自身でそういう意識をもってしまうことです。
自分自身がそう思ってしまったら中々意識改革は難しいですからね。
話はそれましたがブログに書かれていること、新聞に書かれていることについて数値や根拠が示されている事実はあるのかそれともただ単にその人が思っただけの意見なのか注意して情報を選ぶようにしましょう。
40位付近のチャーリーさんのミリオネアマインドは説得力があります
では先日の続きです。
利率の勉強を始めましょう!!
まず、ROIです。
引用開始
計算式: ROI(%) = 利益 ÷ 投下資本 × 100
使用する利益や投下資本の考え方は、ROIを使用するケースに応じて多様なバリエーションがある。
総じて、比較的わかりやすい評価指標ではあるが、時間価値を考慮していない投資指標であり、ROIのみで投資の優劣を判断することは難しい。
引用終わり
先日の話の中で幸せな投資家さんが間違えてこの考え方をそのまま年利計算だとしてしまったわけですね。
でも、引用文の3行目のところに書いてあるように、ROIは時間価値を全く考慮していないため、「年利」としてしまうと語弊があるわけです。
だから、投下資金に対して8.33%のリターンが望める投資ですよというふれこみなら全く問題が無いわけです。
次にIRRです。
引用開始
IRRとは、投資評価の一指標で、NPVをゼロにするような割引率のこと。
日本語では内部利益率、あるいは内部収益率と呼ばれる。
IRRは、投資額と投資に伴う収益額が同金額となる場合に0%となり、収益額が投資額を上回る場合にプラスとなる。
IRRは、投資額が同じ場合、収益額が多いほど、収益の回収が早いほど高くなる。
原則として、IRRがハードルレートを上回ることが投資条件となる。
例)
投資額:100万円、収益額:投資後1年おきに30万円×4年間
→IRR=7.7%
投資額:100万円、収益額:投資後1年おきに40万円×4年間
→IRR=21.8%
投資額:100万円、収益額:投資後3年目から1年おきに30万円×4年間
→IRR=4.2%
引用終わり
難しいですね。
もうちょっと分かりやすいHPがありましたのでそちらもどうぞ。
具体例がかかれてますからそちらで勉強してください。(人任せな・・・)
ただIRRだと年率換算になり今回のような毎月積み立てだと計算がしにくいですね。
結局年12万円の投資で1年に1万円のリターンなのでIRRも同じく8.33%となってしまいますね。
月利計算なら違う結果となると思いますが、ちょっと勉強不足も重なってあまり嘘情報を掲げたくないので今回はやめておきます。
もっと勉強します。
今回は途中で断念しましたが、今後の投資活動の結果を注視していく中でこのような考え方を勉強していくとお金を客観的に見ることが出来て経営に強くなります。
私はさらに不動産投資も始めたいと思ってますので、キャッシュフローの管理は今後より重要となるわけです。
現在、本やセミナーで勉強しておりますので、理解が深まったらまたこちらでご紹介したいと思います。
不動産投資を始めるなら80位付近の3年で2億円の不動産資産を・・・がおススメです
今日はノーリスクで年利15%近く稼げる方法をお教えします^^
それは、デパートの商品券の積み立てです。
結構無視しがちなところなんですが実は、一ヶ月に1万円を毎月積み立てると一年後に13万円になるというものです。
つまり1万円が増えるということです。
元ネタはランキングの上の右から三番目の絵の幸せの投資家さんです
上記ランキングから元ネタを見ていただければさらに詳しいことが書いてあるので、そちらを見て欲しいのですが、実は幸せな投資家さんは最初年率8.33%としていました。
引用開始
例えば:
毎月1万円積立 x 1年 → 受取額13万円(積立分12万円+ボーナス1万円)
単純に年利換算すると、ボーナス1万円 ÷ 13万円 = 8.33%
引用終わり
でもその後最強の投資家さんが訂正の日記を書かれています。
引用開始
幸せな投資家さんのブログによると月々1万円ずつ積み立てを行い、13万円分の商品券がもらえるデパート商品券の積み立て利回りは8.33%となっていたが、正確に言うとそれは投資時点に12万円を払い、1年後に13万円を得ることができる投資の場合である。
積み立て投資の場合、初回の投資額は1万円であり、初回分は確かに1年間運用されるが最終月の積立分は1ヶ月しか運用されない。
従って、投資額の平均運用期間は半年であるので、半年で8.33%、年率に換算すると16.66%となる。
引用終わり
そしてさらにそのコメントの中にavexfreakさんがさらに詳しく書いてます。
引用開始
さらに正確にいうのであれば、それぞれの月に支払うお金のそれぞれ預かり期間は12ヶ月、11ヶ月、10ヶ月・・・、1ヶ月なので、平均預かり期間は6.5か月になり、
8.33×12/6.5=15.38%となるのではないでしょうか。
引用終わり
別に幸せな投資家さんがどうのこうのというわけでこんなことを書いたわけではありません。
実は幸せな投資家さんも年利8.33%と書かずに投下資金に対して8.33%のリターンですと書いていれば全く問題になりませんでした。
投資のタイミングとは投資の方法によっってかなり違います。
今回のように毎月積み立ての方法や一回で12万円を投資する方法、1年間のうちに12万円投資するとか実際の投資をすればこんなことはよくあることです。
でも、今回のように3者3様に違う利率を挙げられてしまうと、投資する方は困ってしまいますよね?
例えば最初は年利8%だと聞かされていて実は15%だったのなら全然いいのですが、反対だったら訴訟問題になります。(詐欺罪になるのか?)
そんな悪徳業者にだまされないように少し勉強して違うよ年利15%だよって言い返せるようになりましょう。
そのために色々な利率を計算する方法がありますので、それらについて次回ご紹介していきましょう。
初めましてたっちです。
こでまで色々な資産運用をやってきました。
でもうまくいかない日々でした。
そこで、本気で脱サラを計画することにしました。
コネなし。学歴なし。お金なし。の普通のサラリーマンですが、情熱をもって本気で脱サラを目指し、50歳には働かなくても良い状態にしたいと思います。
いわずと知れた金持ち父さんシリーズの記念すべき第一冊目です。ミリオンセラーを達成しています。
お金持ちになるためには何が必要だと思いますか?運ですか?
いやいや違います。誰にだってお金持ちになることが出来ます。そのために必要なことが色々と書かれています。
お金持ちになるためには、技術と心構えをしっかり持つことです。
★金持ち父さんのパワー投資術★あなたのお金はあなたのために速く働いてくれていますか?
こちらでは投資の方法についてさらに詳しくどのような心構えで行うべきなのかについて書かれています。
キャピタルゲインの投資なのかキャッシュフローの投資なのか?
買って待って価値が上がるのを祈ってする投資はキャピタルゲインの投資で、何よりも大事なのは直ぐにあなたにお金をくれるキャッシュフロー投資をすることに力を注ぐ必要があるのです。
そのために土地・ビジネス・紙の資産(ヘッジファンド等)の3つの資産をうまく活用することの大切さについて書かれています。
トレンドがあるから、1つの資産だけに投資をしない、つまり本当の意味での分散投資のすすめでもあります。
こちらはロバート・アレンという方が書かれた本です。基本的には金持ち父さんシリーズと似ている部分がかなりあるのですが、金持ち父さんを読んでもよく分からないどうしたら良いのか分からないという方にはオススメです。
「短期的に勝ち、それを続けること」が理論的に不可能であることを解き明かしつつ、「長期に<負けない>ことを目指す「インベストメント」型の資産運用を解説します。
「2年半で11兆円稼いだ『年金資金運用基金』の運用法」「ノーベル賞学者の理論に基づく資産配分」「アインシュタインも驚いた複利の威力」「自前『株式ファンド』の作り方」など、あなたをゆっくりと、しかし確実にお金持ちにする智恵を授けます。
★マネーロンダリング入門 ★
海外オフショア投資しているなら読んでおいて損は無いです。まさか私のようなサラリーマンでもマネロンが出来るなんて思ってもみませんでした。でも悪用は厳禁です!!橘さんの著書は過激な内容が多いですがためになります。