中国在中のスマイリーさんが実践する「Offshore投資道」「HYPER EMERGING 国際分散投資道」で一日平均の投資含み益は1.3万円を超えてます。Offshore投資の大先輩です。
●国家破綻研究ブログ
ヘッジファンドについて詳しく書かれたブログです。題名はキツイですが中身はかなり濃いです。
橘玲さんが主催しているサイトです。本格的にオフショアデビューする時には為になりそうです。
ロバート・キヨサキ氏の日記?です。全て読み終える頃にはあなたのファイナンシャルリテラシーは格段と上がるでしょう
本物のミリオネアであるチャーリーさんのブログです。やっぱり本物は違いますね!!
投資信託・FXなどで投資をされて4年になる方で投資手腕はお手本となるところが多いです。老後の資産運用をどうしようかと思っている方は一度相談されてみるといいですよ。
先日日記にしたようにさわかみファンドの澤上さんのお話を聞いてきました。
初めてお目にかかりましたが、結構面白かったです。
中身は投資の主旨についてが主で後は具体的?な投資の方法です。
澤上さんが一貫して言っていたことは、株などの投資を意地汚いマネーゲームにするなと^^
投資者自身が将来を夢見てこんな社会にしたいからこの企業に投資するというようにしなさいと。
その結果必ず儲けが出てきますと。
パチンコが嫌いならパチンコメーカーには投資をしなくてもいいし、車が好きなら車の会社に投資すればいいのだと。
数ある企業を無数情報収集するのは大変だが、2つや3つに絞りこめば情報も集まりやすいと。
そして必ず市場には波があるんだから、下がった時に買いなさい。
そして上がったら売りなさいと。
そうすれば儲かりますからと。
「安いときに買って高い時に売るのタイミングが分からないんですが?」と質問しました。
リズムだよリズム。
1年に2~3回は暴落するからその時に買いなさいと。
今も新聞読めば下がっているの分かるでしょ?と。
下がっている時に買うとさらに下がる可能性があるけど、投資者自身が好きで買った企業なんだから信じて持ち続けなさいと。
必ずまた上がってくるから。
そしてある程度上がったら、次の暴落に備えて決済をしてキャッシュを増やしなさいと。
でも決済する時に注意点
①売ったら直ぐに買わない
②全部を売らずに少しだけ残しなさい。そうすれば市場に関心を持ち続けるから。
こんな感じでした。
日本は成熟市場に入ったようです。
つまりこれまでのように何もしなくてもただ一生懸命働けば成長する時代は終わったようです。
自己責任時代の幕開けです。
少しでもそのことに気がつき勉強をして対処をしていきたいと思います。
さて実はこのセミナー2部構成でして、澤上さんは第2部で第一部にはスギ薬局の人が話をしていました。
これがかなり面白かったので、また記事にしていきますね。
ポイントは「メタボリック」です^^
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こんばんわ。
先日からご紹介している、マネーライフプランについて後一人が中々現れません><
そこでわかりやすくするために一つシミュレーションしてみます。
25歳で23歳の奥さんがいる、まだ二人暮らしの家庭です。
年収は400万円で奥さんが300万円です。
金融資産は結構貯めて450万円です。
子供は2年後に一人ともう二年後にもう一人欲しいと思っています。
そして、33歳の時には3000万円のマイホームを購入したいと思ってます。
60歳で退職して再雇用なんてしたくないと思ってます。
その他細かい項目はこちらを見てください。
それで、こちらが88歳までのシミュレーション結果です。
退職までは問題なくいけそうです。
しかし65歳には金融資産が尽きます。
つまりそれからは死ぬしかありません。
そんなに上記のシミュレーションって突拍子もないものではないと思います。
でも、こうなる可能性もあるんです。
ところが再度見直しをかけると、同じ暮らしをしても88歳まで悠々自適に過ごせます。
それは今ある金融資産のうち100万円を平均8.7%の投資に回すだけです。
その結果がこちらです。(左上の金融資産のグラフをさっきの結果のグラフと比べてください)
つまり8.7%の投資をすることが今回のシミュレーションでは必要事項となります。
現在投資をしている人で、この8.7%を意識して投資をしていますか?
あなた自身の必要投資リターンを把握していますか?
この8.7%を上回っているのならばハイリスクで無理をしていることになりますし、下回っていればローリターンで老後が暮らせません。
簡単にはじき出せますので、興味がある方はメールを下さい。
今月いっぱいまで引き受けます。
ちなみにもっと詳しいキャッシュフローを知りたい方は、
私のブログの貴重な相互リンク先であるフランクさんの記事が大変参考になります。
一度訪れてみてください。
※リンクがおかしかったため張りなおしました。
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昨日の続きです。
では一つずつ紹介していきましょう。
①いくらの支出が必要なのか?
①-1生活費
これは保険金をかけられた人(被保険者)が死んだ時にどんな家族構成なのかが重要となってきます。
例)子供2人と奥さんの4人暮らしであった場合
旦那さんが無くなった時点で、生活費が70%に減ります。
子供が二人自立した場合は4人暮らしの時と比較して50%に減ります。
その考え方から奥さんが生きている間に必要な総支出を出すことが出来ます。
①-2住居費
3人になっても家は必要です。
例えば亡くなられた時点でマイホームを購入していてローンを組んでおられる方ならば団信に入っているはずですので、その後のローンは払わなくて済みます。
困るのは私のような賃貸暮らしです。
賃貸料はチャラになりませんので、以後もずーっと払い続ける必要があります。
でも考えてもみてください。
旦那さんが亡くなりました→実家に戻ろうかとなりませんか?
そこに住む必要性も薄れますし、大半の方がそうされると思います。
でも事情があって実家に戻れないという方もいらっしゃるでしょう。
その場合は賃貸で住み続けることを前提とした住居費を必要支出に入れておく必要があるわけです。
住居に対しては非常に大事ですので、ご家族で一度話し合う必要があります。
ちなみに私は、「実家に戻ってね」と説得しておきました。
①-3子供関連支出
大きな支出としては学費ですね。
これは現在調べればある程度の相場はわかりますので想定に入れやすいです。
ただこれも考え方がどうなるのか分かりませんが、通常お父さんが亡くなった場合って下宿して私立の大学に行きたがるでしょうか?
私の場合なら高校を卒業したら働きます。
もしどうしても大学にいきたいなら働きながら夜間に通うとか負担を出来るだけ減らそうと努力します。
まあこれだけは育て方など様々な要因がありますのでこれが良いという答えはありません。
私ならそれでも行かせてあげたいかなって思うし。
行かせてあげたいと思うのなら、学費も必要支出として計上しておきましょう。
結婚の援助金なんてのもありますが、これはさすがに考えなくてもいいと思います。
そこまでせびる子供もどうかと思います。
①-4その他支出
電化製品とか車とか旅行とかこれも人それぞれでだと思います。
ただ死んだ時にもらえる保険であって通常は生きていることを前提で考えるべきだと思うので、なるべく保険料を安くしようとするのならば最低限に抑えておくべきだと思います。
死亡保険が下りて大金持ちになっても意味が無いですし、変な争いになる可能性が高いですから。
それならば、「必要支出にはこれだけかかって絶対にもらう金額だけは必要ですので全部もらいます」と説明出来たほうが争いも起きないと思います。
もう一度戻りますが、何故死亡保険をかけるのですか?
あなたが死んだ後で贅沢な暮らしをするよりも、今払う必要がある支出を減らして豊かに暮らすほうが幸せではないですか?
以上で支出面は終了です。
考えてもみればわかると思うのですが、あなたが死んだ後のライフスタイルというのをしっかり話し合うことが必要となります。
そして「私は基本的に死なないから、保険料を安く抑えておき今後の生活を良くして行きたいと思う。その代わり私が死んだらちょっと貧しくなるよ。」と納得させておくことが必要なんだと思います。
小難しい話は良い。具体的にはどうすればいいの?
と言う方はこちらを参考にしていただき連絡を下さい。
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あなたは今いくらの死亡保険に入ってますか?
意外に保険屋さんが「みんな大体4000万円くらいのに入ってますよ。」なんてわけの分からない、アドバイスを鵜呑みにしてませんか?
なんであなたの収入も資産も生活費も調べずにそんなことが分かるのですか?
結局みなさん(私もそうでしたが)数字のことになると途端にめんどくさがりになってしまっているのではないでしょうか?
セールスマンの言いなりになれば、手数料やお金をぼったくられるだけです。
セールスマン自身はぼったくっていないつもりでも、結果としてぼったくられた形になる可能性もあります。
高いお金を払っているけど安心を買えるならそれでいいじゃないか?と思われる方もいらっしゃると思いますが、それも昔(成長期)ならばそれで全然構いませんでした。
でも今は時代が違います。
残念ながら全て自己責任の時代なんです。
今の団塊世代の方々は退職後再就職出来ないと困っていらっしゃる方もいますが、私達30歳代くらいまでの人たちは食べることすら出来なくなっている可能性もあるそうです。
だからこそ、少しでも自分で努力するか少しだけお金を払ってでもFPに診断してもらう必要があると私は思っています。
でも実は意外に考え方は簡単で計算もエクセルさえ使えれば直ぐに出来てしまいます。
ちなみにFPの考え方には至極簡単な死亡保険の出し方が書かれていました。
この前、生命保険屋で説明された方法も同じでした。
まずその考え方を教える前に、死亡保険の意義を再度考え直しましょう。
あなたは何故死亡保険に入るのですか?
答えはこれまた簡単で私が死んだら残された人達が困るからと大半の方が答えると思われます。
そうするといくらの死亡保険が必要かはじき出すのは簡単です。
①私が今(あるいはある時点)で死んだ時、残された家族はいくらの支出が必要なのかをはじき出すこと。
②私が今(あるいはある時点)で死んだ時、残された家族にいくらの収入が手に入るのかはじき出すこと。
③私が今(あるいはある時点)で死んだ時、いくらの手持ち資産があるのかはじき出すこと。
これらの3要素さえ大枠を出せれば大体の必要死亡保険金が割り出せます。
次回より詳しく書いていきたいと思います。
小難しい話は良い。具体的にはどうすればいいの?
と言う方はこちらを参考にしていただき連絡を下さい。
初めましてたっちです。
こでまで色々な資産運用をやってきました。
でもうまくいかない日々でした。
そこで、本気で脱サラを計画することにしました。
コネなし。学歴なし。お金なし。の普通のサラリーマンですが、情熱をもって本気で脱サラを目指し、50歳には働かなくても良い状態にしたいと思います。
いわずと知れた金持ち父さんシリーズの記念すべき第一冊目です。ミリオンセラーを達成しています。
お金持ちになるためには何が必要だと思いますか?運ですか?
いやいや違います。誰にだってお金持ちになることが出来ます。そのために必要なことが色々と書かれています。
お金持ちになるためには、技術と心構えをしっかり持つことです。
★金持ち父さんのパワー投資術★あなたのお金はあなたのために速く働いてくれていますか?
こちらでは投資の方法についてさらに詳しくどのような心構えで行うべきなのかについて書かれています。
キャピタルゲインの投資なのかキャッシュフローの投資なのか?
買って待って価値が上がるのを祈ってする投資はキャピタルゲインの投資で、何よりも大事なのは直ぐにあなたにお金をくれるキャッシュフロー投資をすることに力を注ぐ必要があるのです。
そのために土地・ビジネス・紙の資産(ヘッジファンド等)の3つの資産をうまく活用することの大切さについて書かれています。
トレンドがあるから、1つの資産だけに投資をしない、つまり本当の意味での分散投資のすすめでもあります。
こちらはロバート・アレンという方が書かれた本です。基本的には金持ち父さんシリーズと似ている部分がかなりあるのですが、金持ち父さんを読んでもよく分からないどうしたら良いのか分からないという方にはオススメです。
「短期的に勝ち、それを続けること」が理論的に不可能であることを解き明かしつつ、「長期に<負けない>ことを目指す「インベストメント」型の資産運用を解説します。
「2年半で11兆円稼いだ『年金資金運用基金』の運用法」「ノーベル賞学者の理論に基づく資産配分」「アインシュタインも驚いた複利の威力」「自前『株式ファンド』の作り方」など、あなたをゆっくりと、しかし確実にお金持ちにする智恵を授けます。
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海外オフショア投資しているなら読んでおいて損は無いです。まさか私のようなサラリーマンでもマネロンが出来るなんて思ってもみませんでした。でも悪用は厳禁です!!橘さんの著書は過激な内容が多いですがためになります。